鈴木シェフの沖縄紀行

TI-DAブログ、ご無沙汰です。

沖縄の梅雨はどうなのかな?

横浜も梅雨入りしていますが

今日、久しぶりに雨です。


箱根や丹沢山脈、相模原方面に雨が降れば

ダムの水がめは安泰なので

この辺りは降らなくてもって言う人がいて

「おいおい、植物育たんじゃん???」って

突っ込んだりしています(笑)



さてセブンさん

webのリニューアルをしています。

横浜のダイビングショップＳＥＶＥＮ７～セブン|http://yokohama-dive-seven7.com/|web


で、今回のwebは

背景画像に動画がセッティング出来るというので

ちょっとイジってます(笑)

そしてわざわざ編集した動画がコチラ

15分のムービーなので、お時間あったら見てくださいね




今年も「お客様に笑顔が溢れるように」

全力で頑張っています


沖縄ツアーがやりたいなぁっと思ってます

今は無きファンキー・ダイビング・ワールド沖縄店

2002年6月～9月、沖縄県宜野湾市伊佐で開催されたのが

NAUI インストラクター取得コース

先輩、同期、後輩らを交えて

さらには、ファンキー・ダイビング・ワールド伊豆店の卒業生も参加して

楽しい楽しい同窓会を行いました



現役、退役、みなそれぞれの12年があり

まさか、こうしてもう一度会えるとは

あの頃は思いもしなかったですね

また逢いたいものです

【2013年7月7日(日)】

さぁ、楽しかった沖縄ツアー

いよいよ終焉が見えて来ました

この日は慶良間で３ボート

一本目は慶良間の入り口「黒島北ツインロック」へ




ここは楽しいポイントですね

想い出もたくさんある水中

「アア、あの時ここで、ああだった」とか

「あの時、あの子がアアしたなぁ･･･」とか

本当に色々思い出します




この日は流れもさほど無く

比較的穏やかな海でした




まぁ一本目なので、チェックな感じでしょうね




２本目は儀志布島の西「カメパラダイス」へ

アオウミガメがたくさんいましたが

この写真のカメは左前腕を失っているカメでした




このポイントで見たカクレクマノミ

ニモで有名な魚ですけど、意外と見れないんですよね




で、個人的に好きなオニオコゼ

危険生物な位置づけですけど

この自己主張な容姿は大変好きです

オニダルマにも逢いたいので

今度は砂辺行こうかなぁ




そして三本目の自津留

儀志布島の北側にある小さな自津留島に潜って終了です



ちょっとハジけに行きました

北谷クオリアダイブ店主の吉河さんに迎えに来てもらい

北谷のシーポートカーニバル会場へ

メッチャ大渋滞の中を進むも

北谷のパーキング、どこもいっぱい過ぎ～

で、ちょっと反則技使って･･･内緒

いざ、会場は素晴らしい賑わいです




露天を物色しながら、ロックオン

「肉類」をゲットンして

オリオンで乾杯です



サンセットビーチは徐々に陽が暮れて行きますが

この時点で19:30頃




周りには綺麗な女性達がたっくさんいて

おじさん二人で大喜びです




ロマンチックに沈む太陽が

見事なグラデーションな空を見せてくれます




価値観は色々あるでしょうけれど

私はこういう場所で過ごす時間は大好きです
(地元横浜ではしませんけれどね)




海上からの船上花火～




この後、砂辺の「アークダイブ」でスタッフしていた

友と合流して「きんぱぎんぱ」で想い出話に花を咲かせ

ハイボールが品切れとなり

私「とりあえずビールで」って

吉「とりあえずなんだ･･･」って

で、カナちゃん帰ったんで

二人で締めのラーメンとなりました





その後「運転代行」でクオリアダイブへ行き

近所のローソンでタクシー待ち

カーニバル後だけあって、普段は待っているタクシーいないし

やっと来たタクシー、カード使えないって言うし･･･

でも、メッチャ楽しい夜でした

そして、友に見送られ、那覇を目指しました




当然な大酔っ払いなので、途中で寝てしまいましたが

「西消防通りの２件目のファミリーマートで」と伝えてあったので

キチンと起こしてもらいました

ファミマでウイスキー買って

ホテルで飲もうとするも

そりゃ無理やろ

完璧な酔っ払いのまま、眠りについた夜でした

明日は海が無いので、那覇悠々散歩ってヤツです


いよいよ終焉な沖縄ツアー

後少しだけお付き合いくだされ　ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

【2013年7月6日(土)】

この日もメッチャ暑い沖縄でした

糸満から出航して目指すは「ルカン礁」

今回は東側二本入ります

浅瀬には多くのネムリブカを見る事が出来ますね




ドロップオフの棚上は生物層が色濃く

いつ行っても魅力的です




この日は2ボートで帰らなければならないゲストがいらっしゃったので

二本を終えて、一度糸満へ帰港

マリーナ停泊中にランチです

そして、今度は近場のポイント「トコマサリ」

多くの回遊魚を見る事が出来ます




なかなかの深場に設置された人工漁礁

現在は漁場としては利用していないそうです




帰港後、美ら海丸船長にお礼を言って

今回の南部ダイビングが終わりました

タンクを返却して、レンタカーも返却

スコールに襲われながらも、何とか歩いて帰りました

で、この日はホテル近くの「三笠食堂」

朝からどーしても食べたかった「とんかつ定食」

美味しかったです




コンビニ寄って寝酒を買って解散

明日は慶良間でダイビングです


さぁ、まだまだ続く沖縄ツアーですが

続きは次回の講釈で　ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

【2013年7月4日(木)】

この日は沖縄本島南部のポイントへ

まずは糸満のマリーナを目指します

我らが「美ら海丸」が待っていてくれました


そして、ルカン礁へ向けて出航

一本目は「ルカン礁北側」へ

水面からマスクで覗けば、早くもアオウミガメ登場です




水中はエイ、ネムリブカ等の大物にも遭遇

もちろんアオウミガメも次から次へです




一本目を終えて、東側に回ってアンカリング

水面休息中はスノーケリングで遊びます




二本目はそのまま東側のドロップオフへ

環礁の浅瀬には多くの熱帯魚たちがいます




南国定番のハタタテハゼは、物凄い数の幼魚が誕生していました

ちっちゃいちっちゃい、笑っちゃうくらいちっちゃいです




この光景を見ると、沖縄なんだと実感出来ますね




二本目を終えて、ランチの後は

みなさん各自、自由時間

想い出写真撮ってる方の肩を冷やしてあげてます




救命浮環を浮かべて枕替わり

海の掛布団ですね




三本目は東側ドロップオフ




ハナミノカサゴ幼魚を撮影中




浅瀬は入り組み、多くの穴があって

覗きこむとネムリブカがスヤスヤしています




この日のダイビング終了です

タンクと器材を積み込んで汗だくなので

クーラーボックスの氷水で冷やしてあげます




夜は、いつもの中華「福」へ




何故か物凄く眠たかったので

私は先に失礼して部屋に帰りました

ホテルでハイボールを作って飲もうとしても

眠過ぎ

ベッドに入って熟睡な夜でした


まだまだ続く沖縄ツアーですが

続きはいずれの講釈で ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

【2013年7月3日(水)】

さてダイビング当日の朝となりました

朝一番の便で那覇に向かった皆様を

「めんそ～れ」しに空港へ




その後、タンク&ウエイトをレンタルして

A&Wでルートビアをゲットン

御機嫌で真栄田岬に向かいました


私事で御座いますが、11年振りの真栄田岬でございます

イントラ･トレーニングを数多く行った海

道中の全てが懐かしく、人知れず大感動していました




あの頃は無かった階段を下って

温泉のような海に入り

遠い記憶を手繰り寄せながら

水中へ入ると、時は一気に11年前へ




1本目は「ツバメの根」へ

ツバメウオの姿は全く見る事が出来ませんが

クマノミやカラフル魚が楽しませてくれました




「ツバメの根」の浅い場所に設置されたブイ

その辺りは、おそらく餌付けエリア

なので魚影が濃いですね




シャコが多く見られるのも沖縄の特徴ですかね

この後はハナシャコも見れました




二本目は深く遠くへ

以前運航されていた「観光潜水艦もぐりん」

その「餌付けエリア」に行くも何もおらず

カマスの巨大な群れが楽しめたのみでした




ランチは真栄田の施設で念願のタコライス

初めて食べるタコライスは大変美味しく

感動的なものでありました




三本目は気楽に「洞窟エリア」へ

そう、今や沖縄を代表する人気スポット

「青の洞窟」と呼ばれるトコです

何とナンヨウツバメウオ達はここにおりました




洞窟に入ると、あの頃の思い出が蘇り

感慨深いものがありました

引き返す時は、あの頃のコースで穴くぐりです




無事に三本ダイブを終えて

メッチャ暑い中、シャワーを終えて

再びタンク屋さんへ返却

そして明日の南部ボートで利用するタンクを

別のタンク屋さんでゲットンして

初日の打ち上げは久米の「あ・うん」へ
ついにダイビングツアーの開幕となりました


で、続きは次回の講釈で　ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

【2013年7月2日(火)】

朝、4:30起床

まだ薄暗い朝、この日は「うるま市」に新居を構えた

高校時代の親友に会いに行きました

前夜にロビーでもらった「沖縄ガイド」は今宵のお楽しみです





前日に入手したレンタカーでナビセット

5:30にホテル出発で高速道路へ




カーナビが変なとこに案内している･･･

事前にグーグルビューで確認していたので

すぐに携帯ナビに切り替えると

案の定ズレズレ

リカバリーして6:40に無事到着です

友宅新居のベランダにノコギリクワガタがいました

さて、まだ奥様が寝ているので

まずはダムを目指します

目標、名護市の羽地ダムはリュウキュウヤマガメの棲息エリアです

で、東側の一般道をウネウネと走って

再び西海岸は恩納村へ抜けて

恩納村のコンビニでドリンクゲットの休憩です




普段タイマーで写真撮らないから

操作に苦しむのも年に一度の風物詩です

まぁ、無事に羽地ダムに到着するも

ヤマガメ等いるはずもなく･･･




それでも山中は街よりは涼しく

気持ち良～く記念写真でした




その後、「シオマネキ」や「ハゼ」等と触れ合いながら

「ガザミ」を探すも見つからず･･･

メッチャ汗かいての福地ダムへ

四年越しでやっと入れた資料館

わずか数分で夢は終わりました

福地ダムに棲息する巨大ウナギ




何やら養殖でも始めたのかな

養殖生簀のようなものが設置されていました

噴水は水の活性化かな




そして林道を走りつつ、農道に入り込み引き換えし

相も変わらず珍道中で

ヤンバルクイナ、リュウキュウヤマガメ共に会えず

カエルが今回の大物かな




そして今年もやって来ました

沖縄最北端は辺戸岬




この日は快晴で、慶良間諸島や与論島もバッチリ見れました




その後は一年我慢してようやくの前田食堂へ

ここの「牛肉そば」に恋い焦がれる事二年･･･

去年は無念の定休日だったので今年こそはと挑みました
(定休日違いの名護店があった事を最近知った私です)




ジャッジャーン

こちらが名物「牛肉そば」650円也

胡椒がとっても効いて、とっても美味しかったです

見た目が「ラーメン二郎」とダブリますが全く別物です




その後、ホームセンター「メイクマン」に寄ろうと思いましたが

友人お勧めの東海岸のホームセンター･タバタへ

なるほど、なかなか面白い品揃えです

メイクマンより低価格なのも嬉しいトコですね

激しいスコールに見舞われては、すぐに照り付ける太陽で

外は物凄く蒸し暑かったです

で、そこで売ってたギョサン。これは破格の安さですね




そして再び友人の新居訪問へ

このベランダからの海で決めたという自慢の絶景




この海に惚れこみ移住して12年

ようやく手に入れたマイホームだそうですが

職場は美ら海水族館のそばなので、通勤片道80分と嘆いていました





そして友との別れ

友の家を出てしばらくすると、またも激しいスコール

高速に乗って那覇を目指しました

楽しい一日でした

安里のサータアンダギーを宅急便で家に送り

土産手配は完了

ガソリン入れて、レンタカー返して

明日からショップツアーで使うレンタカーを手配してホテルへ




タンクの手配等で、沖縄は北谷のクオリアダイブの吉河さんに

色々と質問していたら、「今、那覇なので行きます」となって

吉河さん登場




ロビーで色々と聞いてたら、吉河夫人が「ふたりで食事したら」とイキなコメ

吉河さんのビッグスクターで居酒屋へ




吉河さんはバイクなのでノンアルですが

私はしっかり飲みまして

ホロ酔い加減の22:30頃に御開き

またまた吉河さんのバイクで、ホテル近くのコンビニまで送ってもらい

取りあえずのお別れです

そしてホテルへ戻り、軽くハイボールを楽しんでいると

何やら気配が･･･

出ました

部屋に出てはいけないものが


今夜の楽しみにしてい「沖縄ガイド」を丸めて
まずは近づいて一撃

失敗


おおっ

飛んだっ

沖縄のヤツが怖いのは、上空に向かって飛べる技


もう一撃

逃げたっ

机の裏に隠れている模様


ここで仕留めなければ

部屋を模様替えする位の戦いになる


しかし、もしそんな事をして

潜んでいる仲間がさらに出てきたら


ホテルを変える事も念頭に置きながら

机をゆすると

キターっ


ブシュッ


こうして一回戦が終わり

すぐに二回戦がスタート

どうやって処理するかです


役立ったのは「沖縄ガイド」

雑誌事ゴミ箱に～


アドレナリン上昇しちゃって

しばらく眠れませんでした

考えてみると、この日が一番盛りだくさんの一日でした

では、続きはいずれの講釈で ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

一年ぶりの沖縄です

【ANA133便】　13:20/羽田空港発～15:55/那覇空港着

昨日まで伊豆で潜っていた為、器材を宅急便で送れず

やむなく手荷物で運びました

総重量30Kg・・・予想通りの10Kgオーバー

超過料金2,000でした・・・



那覇で叔父にピックアップしてもらい

那覇市内のレンタカー屋さんで車を借りて

ホテルへチェックインです

その後は叔父にお願いして、ドラッグストア等を回り

18:00頃に叔母の勤め先に迎えに行きました

そして、毎年恒例のサムズステーキバイザシー小禄バイパス店へ

お店の御奨めディナーセットをオーダー




凄まじいボリュームでしたが

折角、叔父たちが御馳走してくれるので完食しました

21時頃にホテル近くのコンビニに降ろしてもらいお別れ

ありがとうございました

ホテルに戻って、荷物を解除して

ダイビング器材、衣類等をわける作業・・・

そして損傷したフードやウエットスーツを補修して

明日、再会する高校時代の親友に電話

明日は6:30～7:00の間に行くと伝えました

シャワー浴びて、23:30・・・

さぁて、寝るとしますかね

初日から充実の一日で御座いました

かなりのボリュームです

滞在中に太りそう

気を付けましょう

食べ過ぎに

沖縄の方言では何て言うのかな

朝食バイキングは6:30からです

なので、しばし待たれよ


ってことで

お部屋の紹介です



エアコンの効きがイマイチ・・・

オーシャン・ビルなので天気がわかりませんな

二年ぶりの更新となりました

さて

何故、二年振りなのか・・・

それは

教えません


さて

本日、13:45発のＡＮＡ羽田発~那覇行きに搭乗して

ドッキドキの沖縄に帰ってまいりました


飛行機降りた途端に、「ムンッ」とする熱気

いやはや、これぞ喜びよぉ

目の前にビジネスクラスに乗っていた

アムロちゃんみたいな女性を追いかけながら

荷物を待ちました


到着口をくぐると、少し年齢を重ねた叔父と叔母

何だかあんまり、久し振りな感じがしないねぇと

談笑しながら駐車場へ

ホテルへ向かうその前に、レンタカー屋さんからコール

明日の早朝から車を使う事をメールしていたので

今日から乗ってかまわないとの連絡でした

早速、マツダレンタカーへレッツゴー

ちょっとした手違いで、久米店に行き、前島店へ

まぁ、両店とも利用したことがあるので

私は何とも構わない、かまわないぃ~

無事にレンタルして、私の先導でホテルへ


ホテルマリンウエスト那覇

以前から来た事はあるが、宿泊は初めて

ロビーとＰの感じはわかっていたのですが

早速アクシデント発生

「アメックスが使えない」

なんじゃそりゃ

アメリカンエクスプレス・・・役に立たないカード会社だ

かなり使えない店が多いのは何故

やむなく現金支払い

大きく金銭計画が変わってしまった


まぁ、それでも一週間お世話になるので

無事にやり過ごしたいと思います

ちゃちゃっと支度してすぐに叔父と叔母の待つ車へ

向かうは「サムズ・バイ・ザ・シー」

ここは雰囲気の良いお店です


こんなに明るいのに、時刻は18:00

店内は一番乗りでしたが

時間が経つと、結構賑わう人気店でした


時間はあっという間に過ぎて

ホテルまで送って頂き、今日の日を終えました

部屋に入って、アチコチに電話

まずは明日行う「第三回・やんばるくいなに会いに」の計画

そしてクオリアダイブの吉河氏と談笑

今回は、もしかしたら会えないかもねぇ~

ダイビング器材揃えたり、何だりして

もう0:00を回りました

さぁ、明日も早いので今宵はこのあたりで

今日はそんなご報告でした

私の経験からすると、沖縄の人達の味覚にピッタリ合う気がしています。
「ラーメン二郎・沖縄那覇店」とか「ラーメン二郎・名護店」とか
いつの日か出来たら嬉しいだろうなぁ～

那覇は今日、気温が31℃になるらしいです(^^ゞ

慶良間から戻れば、多分晴れ間がのぞいてくれている♪
と信じています(^^)/

が、どうなるかなぁ…

今日はジャンボ機で向かいます(^-^ゞ

今の悩みは、豚カツサンドにするか、ハンバーグサンドにするかです(^-^)/
大切なことですＯ(≧▽≦)Ｏ

※このブログは2009年11月に「gooブログ」に掲載したものです。

盛り上がりました♪

楽しい一夜でしたよぉ～♪♪♪

沖縄にあるダイビングショップ「クオリアダイブ」の店長

吉河さんが東京・渋谷にやって来ました（＾＾）





でっかいリュックには琉球の土産物がずっしり♪

ご苦労様で御座います。



小雨降る19:00・・・東急ハンズで買い物中の吉河さんの身柄を確保して

宇田川町の一次会のお店へＧＯ♪

19:30からの開始なので、ちと待ちながら

他のお客様とも合流です♪

先に４人で入店後、残りの方々も無事に到着（＾＾

吉河さんネタで盛り上がり、ダイビング話で笑いあい

あっと言う間の２時間が過ぎました。

もうとっても酔っ払いな私でした（＾＾）

場所を道玄坂に移して二次回はダーツバーです♪





東急ハンズで購入したパーティーグッズを身に付けて

楽しそうな吉河さんです。

一次会で出し忘れた「クイズ＆沖縄土産タイム」が始まりました。





↑この方はノンアルコールなのですが

誰よりもハイテンションで、素晴らしい盛り上げを見せてくれました（＾＾）





みんな景品ゲットンして御機嫌です。





時刻は終電を過ぎますが、まだまだ盛り上がります♪

クイズの後はダーツタイム（＾＾Ｖ









↓こちらは、お仕事帰りでお疲れなのか・・・・

しばしの仮眠をとっています（＾＾）





その後は居酒屋へ場所を移動。

五時近くまで飲んだ後、センター街のカラオケボックスへ♪





吉河さんもチトお疲れ気味かなぁ～



そして、お別れの時がやって来ました（＾＾

吉河さんは浜松町のホテルへ。

千葉へ帰る方、東村山へ帰る方、名古屋へ帰る方、日光へ帰る方・・・

そして私は横浜へ。



山手線乗り場で、吉河さんがキチンと切符を購入したのを見届けて

「おつかれさまでしたぁ～」

楽しい楽しい夜でしたね（＾＾

また飲みましょう♪

今度は海で会いましょう♪





クオリアダイブは沖縄のダイビングショップです♪

沖縄ガイド歴１０数年の吉河店長が

素晴らしいガイドをしてくれます♪

機会があれば訪ねてみて下さいね（＾＾）/~~~~~



この模様は「クオリアダイブ」のブログにもアップされていま～す（＾＾）



Ｐ．Ｓ・・・クオリアダイブの 布垣明さん、

綺麗な写真をありがとうございました♪



さてさて私、明日は伊豆ですよ♪

体験ダイビングのお客様４名様。

初ファンダイブ１名様

上級者ダイバー３名様と、明日は満員なようです♪

横浜反町「アクア・ブーチェ」もよろしくです♪

※このブログは2009年7月に「gooブログ」に掲載したものです。

朝８時、目覚ましで起きます

ボケボなので、シャワーでスッキリ

バルコニーに出ると、やっぱし今日も暑い～





残りの荷物をスーツケースへしまいます。

チャッチャカ済ませてしまうあたり、我ながら「旅慣れてる」と

感心してしまいました



１０時のチェックアウトまで、まだ１時間以上。

ローカル番組を眺めながら、朝食を摂りました



９時５５分。さぁ、出発です。３４２号室に別れを告げます

「一週間御世話になりました。ありがとうございました」



フロントで精算を済ませて、宅急便の手配を御願いします。

大型スーツケースは２５００円で、横浜まで。

こいつをゴロゴロさせながら、街を歩くことを考えたら安いものです





ホテルを出て、「パレットくもじ　りゅうぼう」を目指します。

沖縄県庁の前にある那覇のデパートです。

国際通り入り口でもあります。

ゆっくりと汗をかかないように、日陰をテクテク

５８号線の信号を渡り、木陰をテクテク。

到着するが、まだ開店前

１０時３０分の開店までにはまだ２０分もある

けれどめげずに開店まで待ち、７階の書店へ行きました。

「沖縄ブック」を立ち読みさせてもらいます

流石は本場です。物凄い数の「沖縄関連書籍」。

大変、興味深いものがありました。

１１時過ぎに、ここを後にします



「国際通り」をブラつこうと、横断歩道を渡ります。

通りに入って数歩、けたたましいクラクションであたりを見渡すと

何と叔父が

すぐに「乗って！」の合図と共に乗車

「こんな偶然はそうそうあるもんじゃない」と互いにビックリです



「サーターアンダギー」を御土産に買いたいと言うと

地元の人達が買いに行くお店へ連れて行ってくれました



住宅地の中にあるその店に着き「こりゃ観光客はわからんな」と

深く感心して、４袋購入です



その後、豊見城道路を渡り、南部の「アウトレットモール　あしなびー」へ。

ここのフードコートでランチタイムです

私は「タコライス」。叔父は「ラーメン＆炒飯」。

ここに観光客との差が出ました



食後のドライヴは「美々ビーチ」へ

地元の海水浴客で賑わうビーチは、充実の設備

ビーチパーティーを楽しむ人達で大賑わいでした

潮風が大変気持ち良く、食後の散歩を楽しみました



場所を変えて、「瀬長島」へ

ここは、飛行機を観に地元の人達がやってくる場所

真下から見るジェット機は迫力満点です

しばし車を止めて、何機かの飛行を眺めました



その後は「北谷」へドライヴです

行く道中では、地元民ならではの話が楽しめました

「カジノ建設」「読売ジャイアンツ・キャンプ球場建設」

「新都心の高級マンションを買う芸能人たち」「中尾彬、池波志乃夫婦」

「那覇から宜野湾に繋がっている水中道路のこと」

懐かしい「ハンビータウン」を過ぎ

北谷アメリカンビレッジを巡る頃には、時刻は１５時を過ぎました



「そろそろ空港に行かないとね」の言葉で、５８号線を南へ。

過ぎ行く町並みが、どこもかしこも愛しくも名残惜しく

それでも、空港専用道路へ入ると、いよいよ気持ちも切り替わります



ＡＮＡ口で車を降り、叔父が見えなくなるまで手をふりまし

車内でずっと手を振る姿が見えていました



搭乗券を引き換えて、２階の土産物を眺めて時間を潰しました。

１６時２０分過ぎに、ゲート通過。

売店で「シークワーサージュース」を機内用に購入。

あれよあれよと搭乗です。

１６時５５分の定刻より少し遅れて、１７時２０分過ぎ離陸



静かに瞼を閉じて、そのままぐっすりと羽田まで。

リムジンバスは１９時５０分に出発

２０時１５分に横浜シティエアターミナル到着

スカイビルの１０階で夕食を摂り、東横線へ向かいます



横浜はサタデーナイト。物凄く賑わっています



２２時頃に自宅に到着し、一週間振りの我が家を満喫

缶ビールもそこそこに、いつのまにやら


こうして楽しい沖縄旅行が終わりました・・・


※<クオリア・ダイブ>は現在、那覇から北谷に引っ越しました。
　1年近く時間が流れている為、現在と異なる内容もあるかと思います。

※このブログは2009年7月に「gooブログ」に掲載したものです。





沖縄県那覇市には親戚がいます

私の母の弟が、奥様の実家に住んでいます

移住したのが１９７９年（昭和５４年）ですから

かれこれ３０年にもなります

叔父は今「沖栄タクシー」の運転手をしています

そんな親戚に会うのが今日です



AM１０時を少し回ったところで、叔母に電話

ランチしましょうということになりました

１２時３０分頃にホテルへ、叔母と従妹がやって来ました

二人とも色白です

島の人は焼けるのを凄く嫌がるようです



叔母の最近のお気に入りレストランへ向かいます

南部へ走らせること３０分少々

「アジアン・ハーブ・レストラン　カフェくるくま」到着

高台に立つハーブ園の中にあるレストラン。





店内から眺める絶景の海は、ゆっくりと時間が流れる空間です。

野菜とハーブがふんだんに盛り込まれた料理は

ボリューム満天で、私は食べ切れませんでした

たくさんの化石が展示されていたり、「くるくまの森」が散策出来たり

お土産物も、ここならではのハーブものばかり。

良い店を教えてもらったと思いました



食後は車を走らせ、世界遺産「斎場御嶽（せーふぁーうたき）」へ。

うっそうと生い茂る森林の中に、石畳の林道が続きます。

この石畳が曲者で、けっこう滑ります

潮風と木漏れ日が心地良いのですが、そこはそれ真夏の沖縄です。

すでに汗だく。従妹の「もうよそうよ」の言葉に

途中で引き返すこととなりました

資料館で涼んで、さぁ出発。

那覇にある叔母の家に向かいました

古民家をリフォームした家に到着し、しばし休憩です。

割とすぐに叔父も帰ってきて、夕食のレストラン相談。

「お肉」という一致団結の元「ＳＡＭ’Ｓ by The SEA」に決定。

沖縄のステーキハウスのチェーン店です



１９時の予約ということで、ゆっくりと仕度をして出発。

途中の渋滞もほとんどなく、スイスイと到着

シーフードも充実したメニューですが、私は「サーロイン」に決めました

ビールと食事を楽しみながら、会話も弾みます

気が付けば２２時を回っていました

叔父と叔母は明日も早くから仕事です。

このあたりでお開きとなりました





ホテルまで送ってもらい、お別れです。

車の姿が見えなくなるまで見送りました



部屋に戻って、シャワーを済ませて荷造りです。

スーツケースには一週間分の衣類がしまわれて行きます。

「帰ってから洗濯が大変だなぁ」と思いながら、さっさと終了。

この辺り、旅慣れています（＾＾）



缶ビールを飲みながら、テレビを眺め、目覚ましを８時にセット



最後の夜が更けて行きました

つづきは明日の講釈で

※このブログは2009年7月に「gooブログ」に掲載したものです。





２３日（木）　７時４５分

今日の担当ガイドは松田さん

２２歳だった松田さんも今年の秋に三十路になるそうです

松田さんの愛車の軽ワゴンターボに乗り港へ

車内は昨夜の「吉河家バーベキュー」で大笑い

ボート乗船は一番乗りです

全てのサービスが揃って準備万端

なのに・・・・キャプテンが来ない

待つこと十数分・・・・お子様連れで登場です





何事もなかったように出航して慶良間着

一本目は「座間味島　七番崎」

先日潜ったポイントですが、ややずれているので水中は異なります

９時４９分エントリー。

いつも休んでいる夜行性のネムリブカ。

水面付近にはやっぱりいましたアオウミガメ





ゆったりと再会を祝すような水中の時間が過ぎてゆきます。





１０時３０分エクジット。







水面休息中は、松田さんを写メして、昔のイントラコース生仲間に送付



２本目は「座間味島　知志（ちし）」へ１１時１０分のエントリー。

先日とはまた違う、大型の伊勢海老がたくさんいます





リュウキュウウミウシ達もたくさん登場して

まったりダイビングを楽しめました





１１時５５分に終了です。

さぁ、次は今回のラスト





しかしながらここでランチタイム

「島弁当」を楽しみながら、今日も今日とて「あの頃」の話に

笑いながら食べて行きます

そしてここで、沖縄で見ていない生物をリクエスト

「ジンベイザメ」「ナポレオン」「ハナヒゲウツボ（成魚）」です。

プラス、見たけど「マンタ」

「ハナヒゲ」はいつもいるから多分大丈夫・・・・・

後は期待しないでねぇ～・・・・・・・



そして三本目。１３時３１分のエントリーポイントは

「男岩（ウガン）」です。

割と良い潮が入っています

ドリフトで深度を取ります。

強い潮を抜けると、ゆるい水中へ。

ハナビラウツボのポイントを目指します

ふと後ろを振り向くと、遠方にビッグサイズのシルエット

「ナポレオンフィッシュ（メガネモチノウオ）」です

でかい～。パラオサイズですねぇ～

猛ダッシュで向かいますが、見えなくなってしまいました


その後も何度か視界に登場しましたが、あまりにも遠すぎて

カメラを向けることもありませんでした

念願の「ハナヒゲウツボ」に会う事が出来たのは

そんなことをやっているあたりでした





そして、この海を後にする時間がやって来ました





全９ダイブの終了は、松田さんの打ち上げるフロート

打ち上げる姿も懐かしく、込み上げるものがありました

１４時１０分、終了です。

ＢＣからレギュレーターを外す時、いつも思うものがあります。



泊港に到着して下船。各ショップのガイド＆ゲストを見送り

我々もショップへ帰ります

器材を軽く洗って、ログ付けて、ホテルへ

「後でメールするね」と松田さんと別れ、部屋でシャワーです



まったりしていると「１９時に【あ・うん】で」とメール



ホテルから徒歩１～２分の場所にある居酒屋です

時間ジャストを目指して、一本道を歩いて行くと

遠方に松田さんのフラフラする姿

しかし暑いものだから、マイペースで歩きます



今夜は、かつての「ＮＡＵＩインストラクターコース」の

コースディレクターの鈴木さんという私の先生と、北谷にあるショップの

ＰＡＤＩのガイド、湯原さんと４人でお食事



先に松田さんとふたり、店に入り乾杯

するとすぐに、鈴木さん到着。ビールも楽しく進みます

湯原さんも加わり、思い出話に花が咲きます





あれから７年経っても、こうして笑い合えることを嬉しく思います

湯原さんは明日も早いので先に帰り

我々は二次会を「ナハナホテル」のラウンジに移しました

ここで、軽く２杯程たしなんで、ダイバー仲間達との夜が終わりました



ホテルに戻ると、まずは目覚ましを９時にセット。

明日は少しのんびり寝ます

そして缶ビールを飲みながら沖縄生活時代の色々なことを思い出しました

そしてウトウトと、いつのまにやら寝てしまったようです



なので、続きは次回の講釈で

※このブログは2009年7月に「gooブログ」に掲載したものです。





２２日（水）、朝７時４５分ピックアップです

今日、明日はアローⅡ号は出航しない為、違うボート。

昨夜のタイヤパンクの笑い話をしながら港へ

乗船後、ボートの説明を受けます



今日は「皆既日食」

サービスのガイド達が、こぞって「日食グラス」を持参しています

「吉河さん、日食グラスは？」

「そんなのありません」

「・・・・・」

その後、色々と言い合いをしながら、船は出航しました



三連休明けなので、他のサービスのゲストも少なく

ゆったり快適なクルージング



一本目は「座間味島　六番崎」。

昨日潜ったポイントのお隣です。

潜行前にすでに日食が始まりました

グラスをお借りして拝見

「おおっ～、かけてる～」とボート上は大賑わい

１０時０１分エントリー。

カクレクマノミをどうしても撮影させたいらしく

止むを得ずカメラを向けます





するとどうでしょう・・・・・難しい

「じっとしろっ！」「ああっ！」とか水中で騒ぎながら

時間は過ぎて行き、ボート下に到着すると

水中が急に暗くなりました・・・・

スレートで「これは日食の影響？」と訪ねる吉河さんに

「わかりません」のポーズで返します

水温は一気に下がり、寒いっ、寒いっ

寒さを堪えて、１０時４６分終了。

ここから更に日食パーティーです





３０分以上停泊して、みんなで撮影会。

カメラにグラスをあてて撮影したりなんだりと

ガイドもゲストも大盛り上がりでした



ボート移動して二本目は「渡嘉敷島　カミグスク」。

１１時４６分エントリー。

巨大なイソバナの中央に、人間の顔サイズの穴があり

「お約束」の顔出し撮影

その後、洞窟に入り、差し込む太陽を楽しみました





「太陽ってありがたい」

１２時２４分にエクジットです。



そして今日も「島弁当」を楽しみます

「今夜は吉河邸でバーベキューしませんか」のお誘いに

是非ともよろしくと答えます



１４時０３分、三本目エントリーです。

「黒島　ツインロック」。

今回はドリフトです。

昨日も入っているポイントなのでもコース取りは別。

ネムリブカの穴へ入ります。

黄色いスレート（ほぼ新品）を水中でゲットンして御機嫌な吉河さん。

ムネリブカ２匹と遭遇の後、昨日の根へ移動します。





かなりの潮が入っていまして、カレントフックで遊びました





１４時４８分に終了して、吉河さんとのダイビングは終了です






ログ付け後にホテルへ送ってもらい

「１８時３０分～１９時頃に迎えに行きます。電話します」

と別れ、シャワー浴びてベットでウトウト

電話が鳴ったのは１９時過ぎ

「すいません、遅くなりました～、後５分で着きます」

「は～い、大丈夫ですよぉ～」と電話を切り

顔を洗ってロビーへ。

乗車して、またクオリアダイブへ。

スタッフの中村さんもバーベキューに参加するので

彼をピックアップです



吉河邸は宜野湾にあります。

ファンキーダイビングワールド沖縄店があった伊佐の少し先です。

なので、ここはやっぱり寄りましょうとなり

懐かしい伊佐のショップ宿舎へ

何と空き家でして、お約束の思い出探索

吉河さんと「青春プレイバック状態」で、３０分近くそこで過ごしました





中村さんが「長すぎます」と苦笑いです



２０時半頃に吉河邸到着

すでにバーベキューの準備万端

我々の到着を待っている状態でした

奥様にお子様、奥様のお母様、他のショップのガイドさん

総勢９名に途中から那覇のガイドさん参加して１０名で

賑やかに夜が過ぎて行きました

０時の時報と共に、なんと奥さんのﾊﾞｰｽﾃﾞｰケーキ登場

感激の涙の奥様には、お約束のケーキ顔面受け





気が付くと１時半を過ぎて、私と中村さんはタクシーで那覇へ

曙の中村邸近くで彼を下ろし、ホテルへ向かいます。

部屋に戻ると２時を回っていましたので

急いで就寝





続きは次回の講釈でする～